早速令和を私物化するな。
毎度恒例、劇場版ライダー感想文です。短文の乱打、口語の文字化、自己解釈の前提化、曖昧な記憶etc...、俺が平成だ。ダメな人は｢楽しく読ませて頂きました！｣みたいなコメントを残してBB推奨。
年末年始を挟んで書いてるせいで記憶がズタボロ。“何者か”が僕の過去に介入している──？行こうシアタロス(さいきょうのイマジン)
そりでは毎度恒例のサムネバレ回避長文コピペをしまつ。
──と、“今までのしあたん”なら言っていたのでしょうね。笑
僕は成長しました。この冗長な前置きによってサムネ文字バレは既に回避されている…どころか、この後でどうせ貼り付ける映画ポスターの画像によってサムネは画像に更新されるという事まで──理解(わか)っているのです。
ということで本題開始。
あ、｢令ジェネ｣のネタバレは勿論、｢ゼロワン｣と｢ジオウ｣本編のネタバレを含むかもしれません。
まずは衣装について。
今回の冬映画、設定的にゼロワン勢は本編と別衣装を着てる人が多かった訳なんですけど、刃さん性的過ぎませんか？？初めて出てきた時は太ももの布地が肌色に近いせいで露出してるのかと思った。てか露出しろ。なんだ唯阿それそんなえっちなの僕は許可してないぞｱｧｯ(射精)
本編の最中からビシッとした服装より薄汚れた服装の方が似合うと思っていた(俺は眼鏡を取ったあの子の魅力に気づいてたよアッピル)のですが、実際にそういうので揃えられるとｳﾜｱｧｯ(射精)
ゼロワン勢は〜とわざわざ分類したんですけどジオウ勢の学園verも結構似合ってて良かったです。†月詠有日菜さん†の制服、似合ってないけど似合ってて笑った(むずかしいにほんご)
Vシネが楽しみわね。Vシネ…？(セルフ地雷)
ウォズの外側から見守ってる感じも良い。あの佇まいはやっぱりちょっと影がある方が映えると思う。ソウゴ達と共闘してる時のウォズちょっと楽しそうだったもんなお前な。
映画とは関係ないけどおじさんがソウゴ君に言った｢寂しい時は寂しいって言わないと〜｣って台詞、あれはジオウ勢全員に(出来るだけ早い段階で)伝えるべき言葉だったんだろうなって。
劇場版キャラのウィルとフィーニスと1型について。
ウィル、ワズイズが本編で出てきたのでいつか出てくると思ったけど逆に過去編で出てくるとは思わなんだ。本編ではアムとかワァとかも出てくるのかな(クソザコボキャブラリー)
ところでですね、ウィルさんがおじいちゃんに給与の話もちかけた時の対応からしておじいちゃんは人間ファーストなんだろうけどそんな思想の人間がアルト君の子守りにヒューマギアを充てたの“良い”ですよね。でも会社は継がせてるしよく分からん…なんか最期のシーンも“善人が逝く時の撮り方”だった気がするし…ほんへワズの記録でもヒューマギアに友好的でしたよね貴方…
これまた映画とは一切関係無いんですけどほんへアルト君のスタンス、“ヒューマギアでも笑える”というより“ヒューマギアだからこそ笑うべき世界”に寄ってる様な表現が多くてｵﾜｱｧｯ(射精)していたのですが1/3程放映した現在でも特に言及が無くてﾝ…？信じてるぞ高橋(後方ベンチウォーマー面)
フィーニス。まさにジオウ、まさに“平成”って感じの意味分からんキャラだったけど個人的にはかなり好き。衣装ズルッズルで笑ったけどもしかしてアレって過去を引き摺っているメタファーなのか？って考えた瞬間にｳｵｱｧｯ(射精ではない)になった。あと台詞の一つ一つが老害特オタのソレでじわじわくる。
ソウゴの｢ライダーに原点も頂点も無い！｣ってセリフ、CMでそこだけトリミングされて聞いたからちょっとァ…？になってた(いやライダーは各々が各々の原点で頂点だろみたいな拗らせ方をしていた)けどあの文脈で言うのはアツい。
今回の映画、ジオウ勢が一時的な、余りに一時的な記憶抹消くらいしかデバフ食らってないせいで安心感が凄かった。ゼロワンサイドで何があってもソウゴ達がいるしどうにかなるだろうな、と。物語としては諸刃の剣な属性だけど今回はそれが良い方に働いてたと思う。
1型！！！かっこいい！スーツでもう分かってたけどありえんかっこよかった。
株主総会で挙手しなかったのはちょっとプロットの都合を感じてしまった(勿論其雄の意図も理解出来る)けど其雄パパ、イケメンすぎてイケメン。おう、クウガの撮影現場に入ってきてしょーもないバラエティのしょーもないネタやってたのは忘れてやるよ。
1型vs001のバトル、ドラゴンボールみたい。褒め言葉です。必殺ロゴ同時映しは反則だろ、感情司法(感情三権分立の一つ)の許可取ったんか？
パパがプログラムの進捗90超えたあたりで急に棒立ちし始めたのも“都合”を感じたけど笑えたので良い(ガバガバ基準)
滅亡迅雷のお二人、良かったですね。また全身黒染めの特オタが増えてしまう…
滅の無情な仕事人感と迅のサイズちょっと合ってない感じがすばら。
あ〜サイクロンライザー欲しくなっちゃう。
ラストのソウゴ好き。あっオーズ回の時のソウゴだ…ってなった。
ソウゴが｢殺らなきゃねw｣みたいに言った時、ツクヨミとゲイツは｢えっ？｣ってなってたけどウォズは嬉しそうに口角上げて直ぐにスッって身を引いてたんですよね。アァ〜〜〜お前が従者だよ
不破さん……？不穏の擬人化になってないか？
エイムズの2人はどっちも“実はヒューマギアでしたw”ルートに転んだ時に美味しいキャラ付けされてて不穏だったけど、ここまで露骨にチラつかされるとまだ何か大きいどんでん返しが控えてそうで楽しみ。
☆まとめ
最初に言い訳した通り年末年始のゴタゴタを挟んだのでかなりガバってます。
何言ってだこいつ要素はDMでそっと教えてください。そっと消したり付け足したりします。
総評としては悪くなかったです。ただ、今までの｢平ジェネ｣みたいなサプライズ要素は無かったのでその手のアレ期待オタクはアレで。ほんへ視聴オタクなら絶対見ろ！！！
(平ジェネ＋MOVIE大戦)÷2って感じ。画面の構図に関しては歴代最高。
Foreverとは違ってほんへ未視聴勢にはオススメ出来ないかな…というかこの文字嵐の中ここまで読んでる未視聴勢って何だ？こわい
☆おまけ
既に終了した展示ですが映画でも使用したらしいプロップが池袋で展示されていたので見てきました。はぇ〜でっかい(こなみ)といった感想。文字率が高すぎて目が疲れる記事になってしまったので写真を何枚か投げて皆さんの脳と目を癒したいと思います
終わり。令和の始まり。
