よい子のための絶対銀域

例えるなら銀様の膕

【ネタバレ有り】こんなブログ読む前に劇場版ジオウを見ろ【感想】

過去の意思は嘘では欺けないんだよなぁ。

はじめまして、しあたんです。久しぶりですね。はてなブログでは最初の数行がサムネで表示されてしまうのでネタバレ回避するために適当に言葉を羅列したいと思います。

あー!おちんぽ!おちんぽおちんぽおちんぽ!おちんぽのことが頭から離れませんわー!男の方のおちんぽをこの!私のおまんこを!おまんこまんこおまんこにぶち込みたいですわー!でも私はお嬢様よ、私からおちんぽをぶち込んでください!などとお下品なことなど言えません!もう欲求不満で頭がおかしくなりそうですわー!今日もあれのお世話になりますかしら。アレとはもちろんそう!この電動おちんぽですわー!本物のおちんぽみたいな形をして、お金玉まで付いていて本物そっくり!頬を寄せて電動おちんぽをスリスリ!あーおちんぽ好きですわ!お口に含んで口まんこで電動ちんぽをベチョベチョにします!亀頭の先っぽをペロペロ、ぺろぺろー!ほんとに透明なおちんぽ汁が出てきそうですわ。ペロペロ、おちんぽペロペロ。

 

↓本題開始

 

本題に入ります。『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer / 騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』が今月26日に公開されました。僕のFFオタクであれば十割が公開初日に見たとは思いますが、念のためネタバレの対策をしてみました。世界って結構広いんです。自惚れんな。この記事はタイトル通り僕の感想を羅列しただけの記事です。決して”ブログの更新はしたいが書くネタがない”だとか”かといって平ラレビューとかポケカデッキ集とかの続きを書くほどの気力はない”だとかそういう思慮は全くありません。僕は正直者です。

ネタバレ回避のためにお嬢様コピペ置いたのに結局前置きでサムネ回避できる文量使っててワロタw(草)

 

↓始まります

 

 リュウソウが先だったので簡単にリュウソウの感想から。初手タイトル詐欺だァ?

アスナの「地球が滅亡するなんて博物館に書いてなかった!」みたいな台詞が個人的に最強のパンチライン。あの手のギャグはしあたんに特効付いてるので公衆の面前で流さないで欲しい。あと「隕石がぶつかる瞬間時空が歪むからそこに飛び込め」とかいうケボーン理論はまさに顧客が求めていたものって感じで素晴らしかった。

戦隊の夏映画、何かと前座みたいな扱いされがちだし正直僕もそんな認識だったけど家帰ってからも細かく台詞を覚えてたのは初めてなので作品としてはかなり良かったんじゃないかと思う。コウ君のかっこよさがちょっとわかった気がする。

あとお決まりのガバ設定だと思って聞き流してた最初のタイムスリップが前述の隕石理論の伏線になってたの家帰ってから気づいて戦慄した。お前本当にリュウソウジャーなのか?特に説明のなかった金色の二匹のチビ騎士竜を見習ってくれ。何だったんだよあいつらは

 

↓ちゃんと始めます

 

 フォーエバー同様メタネタが軸なので賛否分かれそうだけど僕は好き(でんこうせっか)

せっかくだしメディアミックス勢の感想から。

 個人的に一番の見所は漫画版クウガの演出。しあたんはMAD動画に囲まれた施設で育てられたって設定は今考えたけどあの手の二次と三次の融合演出が性癖なので「見ててください!」の吹き出しが出てきた瞬間に射精してしまった。前の座席のお姉さんごめんなさい。

あとやっぱG出してくれたのが良い。オタクの願望ネタだと思ってたツイがまさかネタバレだとは思わなんだね。Gの文字状にビルが爆発するアレのオマージュを目にした瞬間には前の席のお姉さんに子供を産ませてしまった。ごめんなさい。ディケイドに激励されて戦ったGがジオウを影から支えたのめっちゃ“emotional”なんだよなぁ。う〜ん、エモい!w子供の名前は笑萌(えも)にします!

舞台版斬月、活躍後に写真撮ろうと走ってきた女の人が”舞台見に行ってそうな女オタク(偏見)”の服装してて笑った。池袋でめっちゃ見るよねあの手のファッション。 パッションクエスチョン(ノルマ達成)

ノリダーは正直世代じゃないから他のサプライズ勢に比べるとそこまでうおらなかったけど台詞からしてちゃんと”ノリダーじゃないとダメ”な展開なのは好印象。

ゴライダーは、まあ、うん、良かったんじゃない。

ブレンも良かったと思うけど流石に他の方々と比べると衝撃数値がちょっと見劣りしちゃうのはしゃーない。ブレンは初手だからまだしもゴライダーは順番が悪かった。

 

映画本筋関連で言うとこの映画はゲイツの描写が天才だった気がする(申し訳程度のソウゴ要素)

戦国編の影武者してる時のゲイツ、めっちゃ”ゲイツ”なんだよな。あの突き抜けて真面目な感じ。改造キャッスルドランに「卑怯だぞ!」って言うあたりめtttっちゃゲイツ。人物描写として百点満点。

あとウォズとやりあった後の対談パートでソウゴ呼びついに解禁してたわね。館内のどっかからフヒッwみたいな笑いが聞こえてオタクやなぁって思った。僕は違いますよ。

終盤は亡き春映画みたいな感じだったけどロゴキックとか元号発表バールクスとか良い意味で“風邪ひいた時の夢”みたいで楽しかった。

拙者本編ボスがスピンオフとか続編とかで主人公と協力するのが大好き侍なのでオーマフォーム継承のくだりはほひゃ〜!ってなった。

あと歴代ライダーのバトルパート、カブトの天道感やばくない?アクションがちゃんと天道してて泣きそうになったし気のせいかカブトパート微妙に長かった気もするし満足。ある意味ジオウと同じで“総てを司る”男だから微優遇されてんのかなとかも考えたけど多分オタクの空回り考察だから黙ります。ぽやしみ〜(永眠)

あ、そうだ(蘇生)。チェイスの回想で雑に泣かせてくるの雑に泣くからやめろ。


文じゃなくてもはや箇条書きになってきたので強引にまとめます。総評としてはまさに「平成ライダー最終回」って感じ。foreverのテーマが“ヒーローモノ全般”寄りだったのに対してこっちはテーマが完全に“平成ライダー”に振り切ってて「楽しい映画」って感じだった。個人の感想です。

あ、あとゼロワン滅茶苦茶カッコよかったけど中の人声高すぎひんか?あんまガワに合ってない気がした。まあタケル殿の時も同じようなこと言ってたからどうせ慣れるけどワラ

変身音カッコいいからもっと聞かせて。爆発音くん自嘲して。


では最後に恒例の“オールライダー映画が上映される度に発狂する過激派クウガ信者”のモノマネをします。

赤目アルティメットは!!!!バールクスなんかに負けない!!!!!!!!れ!!!!

終わり



蛇足

会ったことある人ならわかると思いますが例の平成文字Tシャツを着て見に行ったので上映後ちびっ子に指さされたり目が合ったオタクににやにやされたりして散々でした。