※この記事はレポートの箸休めに書いた文章をそのまま転載したものです、“もうあとは寝るだけ”のような時間に心臓を止めてお読みください※
こん^^
先日友人とトーキング・コミュニケーションをしていたところ、｢常日頃おちんぽおまんこ呟いてる奴に彼女が出来るワケねーだろ今すぐやめろ｣という意見を貰いました。一見すると筋の通った正論に見えますが、これは本当に“正しい論”なのでしょうか？所詮二桁年間に過ぎない人生と、そこで培われた価値観を絶対だと思っていませんか？この世界には正義も絶対もありません。詳しくは｢仮面ライダー龍騎｣をご覧下さい。
何事であれ、視点をひとつに絞ってしまう事の危険性は皆さんご存知かと思います。ここでひとつ“常日頃”とは対極のフィルターを通しておちんぽおまんこを見ていきましょう。一応補足しておくと“見ていきましょう”というのはツイートについての話です。
美術館に行ったことはありますか？(無ければこの先を読む前に行ってきてください)普遍的美術館であればおそらくそこに彫刻の一つや二つは公開されていたはずです。そして、普遍的な普遍的美術館であればその彫刻は人間を模倣した姿形をしており、尚且つ男女の性別判断は極めて容易であったはず。何故か？童貞オタクの皆さんはご存知ないかもしれませんが、人間の性別は股間の造形に注目することで瞬時に判断することが可能だからです。女性像の多くは股間を上手く隠していますがそんなことは関係ありません。ミロのヴィーナスに手コキされた事の無い男など存在しませんし、神武天皇を孕ませた経験は男女問わずあるはずです。
だいぶ論戦が盛り上がってきましたね、先に“結論”を述べます。
『美術館で彫刻の男性器を見て“チンカス溜まった包茎チンポ目の前に突き出されてりゅ…”等と発情する女性はいない』(font/red size=big)
あぁ、ごめんなさい…皆さんの夢を壊すつもりで言ったわけではありません。だが少し現実をしかと見て下さい。美術館とは美術を観覧し、同行者との話のタネにしたり自らの教養として吸収したりする場所。その後性的行動をする事こそあれどその中で性的行動をする事はないのです。
これは芸術だという認識が性を“美”へと転換する、散りばめられた人の欲が美術と芸術を両立させる──道端に落ちている土塊を石と見るか岩と見るか、その判断は結局のところ曖昧な領域である“大きさ”に委ねるしかないということです。
話は逸れていませんよ(読心術)
｢常日頃おちんぽおまんこ呟いてる奴に彼女が出来るワケねーだろ今すぐやめろ｣、これはとてもいい意見です。素晴らしい。すぐに成程と納得出来るアドバイスでしょう、人によってはね。しかし、ここには大きな“見落とし”が存在しています。もうお分かりですよね？そう、｢彼女｣が『美術館で彫刻の男性器を見て“チンカス溜まった包茎チンポ目の前に突き出されてりゅ…”等と発情する女性』だとは限らないという事です。まあ“美術館で突然発情する女性”は一緒にいたら絶対面白いタイプだと思いますけど。
ここまで読み飛ばした人のためにまとめると、魂の三割が下ネタみたいな僕が下ネタツイートは無理＞＜みたいな女性と付き合って続くわけねーだろはげうんちおちんぽおまんこ膣膣膣膣！！！！！！！！
以上です。
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